暮らしあらためる、お正月
正月は年神様を山からお招きし、感謝する、
これからの1年の幸福を祈る行事だと言われています。
お正月の「正」という字には「あらためる」という意味があるのだそう。
暮らしをあらため、清々しい心でお正月を迎えたいですね。
ご自宅のお箸のお買換えはお済みですか?
お箸はもともと神様と一緒にご飯をいただくための道具。
年神様とともに過ごすお正月は、ぜひ新しいお箸でお迎えください。
箸蔵まつかんでは新年を迎えるにあたり、おすすめしたいお箸を取り揃えました。
❶福来る!おめでたい絵柄のKUTANISEAL
日本人の暮らしに馴染み深い草花には、それぞれに意味があります。
例えば松は神様の宿る木。
お正月に門松を飾るのは、年神様を家にお迎えするためのしるしなのだそう。
KUTANISEALと一緒に作ったお箸は、松の絵柄をはじめ縁起のいい絵柄のものばかり。
立春と共に咲く梅、常緑の竹、無事に通じる藤、邪気を払う菊。
あなたはどの絵柄を選びますか。
セットの箸置きは何ともユーモラスで、思わず顔がほころびます。
笑う門には福来る!新年のはじまりにぴったりのお箸です。
❷家族でお揃いにするのなら
「お父さんやお母さんと同じお箸」に憧れるお子様もいるはず。
箸蔵まつかんには、大人と同じデザインでお子様サイズのお箸がございます。
お買換えに合わせて家族でお揃いに!食卓をもっと盛り上げます!
矯正箸を卒業して、次はどんなお箸にしよう?と悩まれている方にもおすすめです。
❸毎日の強い味方!食洗機対応のお箸
お箸を永く使うために大切なのは、使ったらすぐ洗うこと。
だけど、慌ただしい毎日ですぐに洗えないこともありますよね。
食洗機対応のお箸なら、耐水性に優れているので管理しやすいのが特徴。
毎日の暮らしの強い味方になってくれること間違いなし!
❹美しい漆塗りのお箸
口に触れた時の滑らかな感覚、手に触れる時のあたたかさ、手にした時の美しさ。
伝統工芸士・古井正弘のお箸は背筋を伸ばして使いたくなる美しいお箸です。
1年のはじまりに、自分へのご褒美に。
❺機能性に優れた唐木箸
唐木箸とは熱帯地方原産の高級木材を使ったお箸。
かつて遣唐使が中国(唐)から持ち帰ったことから、唐木と呼ばれています。
堅い材質を生かして家具・建具・仏壇・楽器なとに使われる唐木。
お箸にすると、その堅さとしなやかさが抜群の機能性につながります。
装飾は控えめに、木材の持ち味を生かしたお箸です。